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2008'10.02.Thu

ゆらゆら

お疲れ様でした・・・。

今回あまり回数観てなくて、がっつり感想書かないのでこちらでちょこっと。
とにかく魚の臭いが無理でした・・・!

場所にもよるらしいんですが、私が座ったのがまたあの調理台真正面でそこそこ前だったので・・・。直撃。元々生臭いのが苦手で、あれ2時間は本当辛かった。自分で調理したり食べたりする分には魚介も好きなんですけどね。逃げようがないっていうのがきつい。演出効果としては抜群だけど。

血糊も水も平気だけど、鮮魚エキスたっぷりな水飛沫は勘弁!

そんな状態で、どんどん温度も湿度も上がる会場で、あんな内容だと本当具合悪くなってました。もう終盤蒼白。舞台観てられないくらい具合悪いなんて自分でもびっくりです。

「重い暗い辛い」は全然大丈夫だしグロいのも吐くのもまぁあの程度なら何とかなるんですが、何かそれ以外のものがしんどかった。私やっぱ鐘下さん合わない気がする。2作で決めるのもどうかと思うけど。


終盤静香が「私が被害者」って言い出すところが本気でぞっとした。内容は本当とんでもない事言ってるんだけど、市原さんがとにかく凄いから引きずり込まれるし。あの罪悪感のなさが怖い。しかもああいう人、いる。

そして一番怖かったのは、あのシーンで笑いが起きる客席でした。何であそこで笑えるんだろう・・・。気持ち悪い。確かに多少笑いの要素はあったかもしれないけど、私はとても笑えるような精神状態にはならなかった。入り込みすぎなのか?

何でそこで喋る!?っていうようなとこで話し声が聞こえたりしたのもかなりテンション下がったり。

鐘下さんはtatsuyaと今回のゆらゆらしか観てないんですけど、どっちも似たような題材だったのが残念。精神異常、母親の影響、無差別殺人。そういうのもう食傷気味・・・。敢えて今、この「ゆらゆら」でやる意味というのが正直感じられませんでした。何か新しいものがあったかっていうとそうでもないし。この舞台、今ここでしかできない事って感じはしなかった。市原悦子はとにかく凄かったし、他の出演者の方々も素晴らしかったけど。

今思うと、tatsuyaは色々言いつつも全部観られたんですよね。今回は無理だった。

やっぱり系統上、津田ファンの間では憲明作品との比較も話題になったりしたんですけど、私は憲明さんの台詞は刺さるけど鐘下さんのは流れていくんだよなー。優劣って意味ではなく、私個人に合うか合わないかの問題で。

母でも息子でもないっていうのはちょっとあるかもしれない、とは思います。憲明作品で一番刺さった「STONES」は父と娘の話だし。(好きなのは「Dog-Eat-Dog」ですが)


津田さんは・・・珍しく、湿ってませんでしたね。いつもは舞台が終わった後に「○○役の人良かったね。あ、声優もやってるんだ~」みたいな声とか結構聞くんだけど、今回これ観てそう思う人って少ないんじゃないかな、と。ああいう「普通」の目線って必要だったし何の問題もなくそれをこなしてはいると言うか、こなせてる事が凄いってのはわかるんだけど、絶対津田健次郎じゃなきゃ駄目かって言うとそうでもない気がする。

でもガジラでの津田さんを観られたのは良かったです。空気としては絶対合うのはわかってたから、実際入ったらどうなるのかは観てみたかった。

しかし大学生役ですよ。37なのに・・・!中学生の父から大学生まで。幅広いですな。お隣に座ってらした奥様方が、トークショー待ちの間パンフを見ながらお話されてて「あ、この子あの大学生役の子よね」と仰ってたのが印象的でした。そりゃあの面子に入ったら『子』ですよね(笑)


とにかく母と息子の話はもういい!という感じなので、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・京都」シリーズは機会があれば観てみたいかもしれません。かなり勇気出して行かなきゃだけどな・・・。
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